こんにちは、きまぐれソフトです。
新しいiMacが発表も無く発売されましたね。私はプログラム開発はWindows向けがメインですが、普段使いにはiMacを使用しています。性能アップとなると少し心惹かれます。
さて、昨年の発表会で鳴り物入りで登場したMac miniに性能で追い越され、置いてけぼり感の有ったメインストリームクラスですが、私はインテルのCPU不足が解消するまではモデルチェンジは無い物と思っていました。
それが突然の新型、前触れもなく販売開始で驚きました。
Macのサイレントアップデートなんて久し振りです。
中身の更新はMac miniに合わせたCPUアップデートのみといった感じですが、これでやっと製品ラインのバランスが整ったといったところです。
今年に入ってからインテルの現世代CPU構成にようやく中間クラスが投入されてiMacの6ライン製品群がカバー出来る様になったんですね。他に1ラインだけ旧モデルが継続販売ですけど。
CPU構成的には一つのコンパニオンチップ、多分Z370を中心にCoreブランドの最低ラインから最上位までのフルラインナップといった感じ。
他の構成品は従来と変わらず、1点だけRadeon VEGA GPUが最上位に追加されています。演算性能としてはあまり期待できませんが、メモリがHBM2なので若干の性能向上は有るのでしょう。もっともMacにそこまでのGPUが必要なのかとも思いますが。
次はいよいよMac Proの順番か!?と思わせるiMacの登場でした。
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