こんにちは、きまぐれソフトです。
AMDがやっぱり16コアRyzenを発表(PC Watch)しました。Ryzen9 3900X発表時から8コア2ダイなのに12コアしか無いのを訝しむ意見をよく見掛けましたが、案の定16コアの登場です。
最初に16コアも製品しようにも歩留まりが悪かったのでしょう。12コア版の販売開始から2ヶ月遅れでのリリースとなります。
いや、もしかしたら16コア動作に問題の無い個体もRyzen9の販売数を伸ばすために12コアとして販売されるのかもしれません。Intelへの牽制か、ハイエンドを使いたがるベンチマーカーへ2個売るためなのか、販売戦略は分かるはずも有りませんが、3950Xの初期製品はマージンをたっぷり取った選別品になるのでしょう。
3950Xの初期販売に当たり個体が多そうだとか、3900Xが16コア化出来そうだとか、古くからAMDを見てきた人なら考えるのでは無いでしょうか。ただ、今回はマザーボード側でコア有効化の話題が出て来ません。
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