PS5が発表されたという噂を聞いて噂を辿っていくと、WIREDにたどり着きました。日本語約も有りました。
PlayStation公式ツイッターでもこの事を呟いています。ただし新しい内容は無く、開発してるよって言ってるだけに見えます。
WIREDの記事ではサーニー氏にインタビューしたと書かれているが、誰が語った内容なのか記事内では明確にされていません。サーニー氏の答えではっきりしているのは「単なるアップデートではない」という言葉だけです。
記事内で予想されているマシン構成を要約すると以下の通りです。
- 7nm世代Zen2 8core CPU
- Navi 世代レイトレーシング対応カスタムGPU
- 3Dサウンド
- 今までのどのSSDよりも高速なSSD
- 8k画面対応
- PS4への後方互換性
今までのPS3開発機の性能不足によるキラーソフト開発の遅れ、PS4でのシステム刷新によるライブラリ開発の遅れ等を考えると、今後もx64とAMD GPUを継続する事は可能性として高いです。実際、PS4からPS4Proへ高速化し、今後も小規模な高性能化を続けていくと公言したのもつい最近の事です。
実際、上記の構成予想も現状のAMD開発予定そのままで、PCに対するアドバンテージは全くと言って言い程有りません。他者よりも有利な環境でネット対戦したいゲーマーは最高性能PCで対戦し、そうでない軽いゲームだけをやりたい一般層はお金の掛からない任天堂やスマホゲームに流れていくでしょう。予想は私も支持はしますが、革新的な進化もPS5の名前も無いのではないでしょうか。
最後に私の予想も書いてしまいます。
- CPU、GPU共にHBM接続の16GB以上のメモリ
- PCIe4接続の1TB以上のストレージ
- 画面出力は4kまで
- もしかしたらSDカードかUSBキーによるパッケージ販売
コンテンツ自体はダウンロードのみでディスクドライブ廃止
どうせシステム更新やらゲームアップデートやらで大容量ダウンロードは必須なのです。必要なのは更新やロードの高速化と、PCの進歩に食い付いていく事なのです。
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